日産アリア新価格発表

ARIYA

2024年3月8日に、日産は、日産アリアの新価格とともに、日産アリアNISMOの価格を発表した。

日産アリア新価格

スタート価格は、659万円からとなり、最上位となるNISMOの B9 e-4ORCEは、944万円となる。

  • 日産アリア 新価格発表
    • B6 FWD       66kWh 6,590,100円
    • B9 FWD       91kWh 7,382,100円
    • B9 e-4ORCE     66kWh 7,195,100円
    • B9 e-4ORCE     91kWh 7,987,100円
    • B9 e-4ORCE プレミア 91kWh 8,603,100円
  • 日産アリア NISMO 新登場
    • NISMO tuned e-4ORCE 66kWh 8,429,300円
    • NISMO tuned e-4ORCE 91kWh 9,441,300円

kWh単価比較

バッテリー1kWh当たりの単価を比較してみました。

少し強引ですが、このグラフの下の方にあるクルマは、kWh単価が安いということとなり、バッテリー容量の割にはオトクということになります。

しかし、装備によって、当然価格は上がりますので、グラフの下にあるクルマほどコスパが良いというわけではありません。

あくまで、バッテリー容量の割にはオトクということになります。

このグラフを見ても、日産アリアのB9は、装備の差によって、綺麗に右上に向かって伸びており、B9=>B9e4=>B9e4 P=>NISMO B9e4と、装備の充実度により右上になっています。

B6とB9を比較すると、バッテリー容量当たりの単価では、B6よりも、B9の方が、お得ということになります。

中でも一番お得なB9の2WDのモデルは、kWh単価だけで見ると、8.1万円/kWhとなり、IONIQ 5 Lounge AWDの8.3万円/kWhよりも、バッテリー容量の割にはオトクという計算になります。

バッテリー容量の割にはオトクとはいっても、738万円と599万円と140万円程度値段が違うので、微妙ですよね。

グラフの分布で見てわかるのは、水色の左下に固まっている水色で囲ったグループと、B9のグリーンのグループと、B6のパープルのグループで、綺麗に価格帯が分かれたなと感じました。

詳細は、以下のサイトからご確認ください

日産のニュースリリース 「日産アリア NISMO」を発表、ならびに「日産アリア」全グレードを発売 (nissannews.com)

日産アリアのホームページ 日産:日産アリア [ ARIYA ] Webカタログ トップ (nissan.co.jp)

日産アリアNISMOのホームページ 日産:日産アリア [ ARIYA ] SUV|NISMO (nissan.co.jp)

日産リーフのホームページ 日産:リーフ [ LEAF ] Webカタログ トップ (nissan.co.jp)

ヒョンデのホームページ ヒョンデ公式サイト|ヒョンデ (hyundai.com)

BYDのホームページ トップページ | BYD Auto Japan株式会社

過去に当時のアリアの価格で比較した時のブログは、こちら 日産アリアと日本で買えるEVを価格とバッテリー容量から比較|EV総合研究所(ev_miharuno)のブログ|EV総合研究所 ev_miharuno(旧leaf_miharuno) – みんカラ (carview.co.jp)

以上

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